2012年03月27日

職場の雰囲気づくりが「ありがとう」を引き出す


こんにちは
川野事務所のスタッフチアキです。

今日はある航空管制官のお話をしたいと思います。

仕事をする上で、もっとも力を入れているのが現場の雰囲気づくりだそうです。

事ある毎に、部下にいろいろな意見を聞き、声をかけ、緊張感が充満している職場だからこそ、ゆったり出来る時はゆったりする、そんな現場にするよう、日々彼は努力しています。

なぜなら、リーダーが全てを仕切るグループには脆さがあり、一人ひとりがきちんと考え、リーダーを特別扱いすることなく、違うと思ったことは、たとえリーダーに対してでも、違うと口に出して言える雰囲気作り、それがとても大切だ、と彼は考えているからです。

どんなカリスマ経営者でも、判断を絶対誤らない、そんな完璧な人間はいません。

リーダーが偉大であればあるほど、何かおかしいぞ、とたとえ思ったとしても、言い出すことは難しいです。
でもそこで、ふっと立ち止まって、その何かおかしいぞと感じた思いを伝えられるか、伝えられないかで、状況は随分変わってくると思います。

彼が現場の雰囲気作りに力を入れるようになってから、これまでパイロットとは、指示のみの通信だけだったのに、通信の最後に「ありがとう」というコトバが付くようになったそうです。

きっと彼の職場の雰囲気づくりが自然にそういうコトバをもたらしたに違いありません。
posted by チアキ at 14:03| 日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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